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秋田県三種町は、秋田県の北西部に位置し、西は八郎湖に接し、北に日本海に面した農業を中心とした町です。たつの子会のある八竜地区は釜谷浜海水浴場に砂で制作された彫刻が立ち並ぶ「サンドクラフト」で有名ですが、その砂丘地域を利用した畑作、特にメロンが特産となっています。また八郎湖周辺は平たんな地形で、広大な水田地帯となっております。たつの子会は多くの農家等の保育の受け皿として開設されました。法人名のたつの子会も八竜地域の子どもからきております。
小学校入学前の極めて大切な子育てを保護者と共に育てていくことを最大のテーマとしてきました。今後もたつの子会は全ての子どもが豊かな未来を切り拓くための活動を進め、地域にも親しまれ、温かみのある笑顔が溢れる地域の拠点にしていきたいと思っています。

たつの子会の概要・沿革

所在地秋田県山本郡三種町鵜川字西本田63番地
認可年月日番号昭和49年12月28日・収児第1077号
設立年月日昭和50年4月1日

沿革

当該地域は農村地帯であり、畑かん事業が盛んなところで保育に欠ける乳幼児が多いという要望があり、設立された。

昭和49年12月28日社会福祉法人愛育会開設
昭和50年4月1日社会福祉法人愛育会 愛育会保育園開設
昭和53年4月1日社会福祉法人愛育会 浜口保育園開設
昭和55年3月11日社会福祉法人湖北会 鵜川保育園開設
平成12年1月28日社会福祉法人湖北会法人合併許可
平成22年3月31日社会福祉法人たつの子会愛育会保育園 事業廃止
令和6年3月31日鵜川保育園、浜口保育園閉園 事業廃止
令和6年4月1日統合三種たつのこ保育園

三種たつのこ保育園

三種たつのこ保育園は2024年4月に鵜川保育園と浜口保育園が合併し、統合保育園として誕生しました。
地域に密着型の保育園として、元気にあそび、豊かな人間性を持った子どもを保護者の皆さまと共に育て、人間形成の基礎を培うことを目指します。